伝票基礎知識
伝票はさまざまな形で世の中で使われています。ここでは基本的な伝票の知識についてご紹介いたします。
製本について
製本とは、印刷した紙や原稿をとじあわせ、表紙をつけた冊子状の形に仕上げることです。伝票では主にのり付けして製本するのり・マーブル巻き加工とミシン目で切り離せるよう金具で製本している綴じ・クロス巻き加工あります。また製本せずに複写枚数のみをのりでとめているセット糊加工があります。
詳しくは「製本について」をご覧ください。
インクについて
弊社では、伝票印刷で使用される一般的なインクをレギュラーインクとしてご用意しております。黒以外の色をご希望の方は弊社レギュラーインクより印刷色をお選びください。現物の色に合わせたり、DIC指定等での印刷も可能です。
インクや基本印刷色について詳しくは「インクについて」をご覧ください。
オプションについて
使用方法によって、オプション加工が必要な場合はオプション料金が加算されます。さまざまな加工がございますので、ホームページに掲載されていない場合でもご相談ください。
詳しくは「オプション」のページをご確認ください。
原稿について
初めて作る方、今お使いの伝票をそっくりに作りたい方、データをお持ちの方など、様々な原稿に対応しております。手書きの原稿からでもお作りできますので、ご相談ください。デザインにお悩みの方は、弊社がご用意していますデザインサンプルフォーマットをご参考ください。
データの入稿方法につきましては「データ入稿について」をご確認ください。
用紙サイズについて
基本はA5、A4、A3、B6、B5、B4などの規格サイズです。ミシン目があり、切り取った大きさを規格サイズにしたい場合は大きめのサイズで作成します。50mm~420mm程度までであれば、どのようなサイズでも作成可能です。(数mm変更することによってお安くできる場合はご提案いたします)お見積の際は、縦長か横長かを教えてください。
数量について
弊社のご注文は最低ロットは、10冊(500s)からとなります。(一部商品は1冊から対応可)5000冊や10000冊といった比較的大ロットでもご注文可能です。数量などでお悩みの方は、通常約半年~1年程度で使い切る数量をお勧めしております。